特許
J-GLOBAL ID:200903043335871770

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-128959
公開番号(公開出願番号):特開平9-285607
出願日: 1996年04月24日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 遊技者が思考力を働かせながら面白くゲームを行うことができる。【解決手段】 遊技盤に、始動手段29と、変動図柄表示手段36とを設け、乱数発生手段49と、始動手段29の検出時に乱数発生手段49の乱数を抽選して、その抽選乱数に応じて変動図柄表示手段36の各図柄表示部37の表示図柄を変動させる表示制御手段51と、変動図柄表示手段36の各図柄表示部37の停止図柄が所定の大当たり図柄となった時に、遊技者に有利な大当たり権利を発生させる権利発生手段52とを備え、遊技盤の始動手段29の上側に、遊技球を始動手段29に落下させる落下案内手段を設け、この落下案内手段による遊技球の落下タイミングと周期的に一致して発生し且つ大当たり乱数の発生につながり易い特定の特定乱数を抽選した時に、特定乱数以外の抽選時と識別可能な表現態様で表示手段36に表示させる表示制御手段51を設ける。
請求項(抜粋):
遊技盤(5) に、この遊技盤(5) 上に発射された遊技球を検出する始動手段(29)と、複数個の図柄表示部(37)を有する変動図柄表示手段(36)とを設け、大当たり乱数と複数個のリーチ乱数を含む乱数を一定順序で繰り返して発生する乱数発生手段(49)と、始動手段(29)の検出時に乱数発生手段(49)の乱数を抽選して、その抽選乱数に応じて変動図柄表示手段(36)の各図柄表示部(37)の表示図柄を変動させる表示制御手段(51)と、変動図柄表示手段(36)の各図柄表示部(37)の停止図柄が所定の大当たり図柄となった時に、遊技者に有利な大当たり権利を発生させる権利発生手段(52)とを備えた弾球遊技機において、遊技盤(5)の始動手段(29)の上側に、遊技球を始動手段(29)に落下させる落下案内手段(25)を設け、この落下案内手段(25)による遊技球の落下タイミングと周期的に一致して発生し且つ大当たり乱数の発生につながり易い特定の特定乱数を抽選した時に、特定乱数以外の抽選時と識別可能な表現態様で表示手段(36)に表示させる表示制御手段(51)を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-294427   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-110548   出願人:株式会社三共

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