特許
J-GLOBAL ID：200903043335914143
生ゴミ発酵処理装置
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
北村 修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-149941
公開番号（公開出願番号）：特開平7-017786
出願日： 1993年06月22日
公開日（公表日）： 1995年01月20日
要約：
【要約】【目的】 簡単な制御構成で効率良く生ゴミを堆肥化させることのできる生ゴミ発酵処理装置を提供する。【構成】 処理槽3内に収容された生ゴミを攪拌する攪拌手段4と、前記処理槽3内に温風を送り込む温風供給手段5とを設け、前記処理槽3内の温度または前記処理槽3内に収容された生ゴミの温度を検出する温度検出手段3Sと、前記温度検出手段3Sの検出温度に基づいて、前記攪拌手段4及び前記温風供給手段5の運転を制御する制御手段8とを設け、前記制御手段8を、前記温度検出手段3Sの検出温度が運転開始用の設定温度以下になると前記攪拌手段4及び前記温風供給手段5の運転を開始し、また、前記運転開始用の設定温度より高い運転停止用の設定温度以上になると前記攪拌手段4及び前記温風供給手段5の運転を停止するように構成する。
請求項（抜粋）：
処理槽(3)内に収容された生ゴミを攪拌する攪拌手段(4)と、前記処理槽(3)内に温風を送り込む温風供給手段(5)とが設けられた生ゴミ発酵処理装置であって、前記処理槽(3)内の温度または前記処理槽(3)内に収容された生ゴミの温度を検出する温度検出手段(3S)と、前記温度検出手段(3S)の検出温度(To)に基づいて、前記攪拌手段(4)及び前記温風供給手段(5)の運転を制御する制御手段(8)とが設けられ、前記制御手段(8)が、前記温度検出手段(3S)の検出温度(To)が運転開始用の設定温度(Ta)以下になると前記攪拌手段(4)及び前記温風供給手段(5)の運転を開始させ、また、前記運転開始用の設定温度(Ta)より高い運転停止用の設定温度(Tb)以上になると前記攪拌手段(4)及び前記温風供給手段(5)の運転を停止させるように構成されている生ゴミ発酵処理装置。
IPC (2件)：
C05F 9/02
, B09B 3/00 ZAB
