特許
J-GLOBAL ID:200903043336111583

装置内パネルの判別方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山内 梅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-187955
公開番号(公開出願番号):特開平5-034420
出願日: 1991年07月26日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】【目的】 装置本体側に端子ピンを増設することなく、装置本体のスロットに実装された各種パネルの種別、または各種パネルの実装状態を判別すること。【構成】 装置本体1のスロットにパネル10〜12がプラグインされると、パネル10〜12内に設けられたパルス発生器14〜16により自己パネルを示すディジタルパターンが出力される。このディジタルパターンは装置本体1側に設けられたCPU22により検出され、予め記憶されているディジタルパターンを参照することにより各パネルの種別が、またディジタルパターンの検出の有無によりそれらの実装状態が判別される。
請求項(抜粋):
プラグインされる各パネル内に自己パネルを示すディジタルパターンを発生する信号源を有し、各パネルが装置本体のスロットにプラグインされた際に各パネルの信号源から出力されるディジタルパターンを装置本体側に設けられた監視手段により検出することにより各パネルの種別および実装状態を判別することを特徴とする装置内パネルの判別方式。
IPC (3件):
G01R 31/28 ,  H04L 29/12 ,  H05K 7/14
FI (2件):
G01R 31/28 X ,  H04L 13/00 317
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-304662
  • 特開平2-193427
  • 特開平3-018953

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