特許
J-GLOBAL ID:200903043336925181

重ウラン酸アンモニウム粒子の製造方法と製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福村 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-071699
公開番号(公開出願番号):特開平5-279043
出願日: 1992年03月27日
公開日(公表日): 1993年10月26日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、真球度の高い重ウラン酸アンモニウム粒子を小型の装置で製造することのできる、重ウラン酸アンモニウム粒子の製造方法およびその製造方法に使用される重ウラン酸アンモニウム粒子製造装置を提供することにある。【構成】 本発明の重ウラン酸アンモニウム粒子の製造方法は、硝酸ウラニル溶液から外部ゲル化法によって重ウラン酸アンモニウム粒子を製造する方法において、硝酸ウラニル溶液の液滴に、アンモニア性水溶液のミストを噴霧することを特徴とすることを特徴とする。【効果】 本発明で提供された重ウラン酸アンモニウム粒子の製造方法およびその製造方法に使用される重ウラン酸アンモニウム粒子製造装置によって、真球度の高い重ウラン酸アンモニウム粒子を小型の装置で製造することができる。
請求項(抜粋):
硝酸ウラニル溶液から外部ゲル化法によって重ウラン酸アンモニウム粒子を製造する方法において、硝酸ウラニル溶液の液滴に、アンモニア性水溶液のミストを噴霧することを特徴とする重ウラン酸アンモニウム粒子の製造方法。
IPC (3件):
C01G 43/00 ,  B01J 2/02 ,  B01J 2/04

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