特許
J-GLOBAL ID:200903043342457521

レーザーポインタ視認性向上フィルム、偏光板、画像表示装置およびレーザーポインタ表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 辻丸 光一郎 ,  中山 ゆみ ,  吉田 玲子 ,  伊佐治 創
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-061735
公開番号(公開出願番号):特開2009-217065
出願日: 2008年03月11日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】 LCD等の画像表示装置の表示画面におけるレーザーポインタの視認性を向上させることができるようにしたレーザーポインタ視認性向上フィルム、それを用いた偏光板、画像表示装置およびレーザーポインタ表示方法を提供する。【解決手段】 画像表示装置の表示画面におけるレーザーポインタの視認性を向上させるために使用されるレーザーポインタ視認性向上フィルムであって、下記ヘイズ値Hと、前記フィルムの視認側表面の下記算術平均表面粗さRaとが、下記式(1)の関係を満たす。H≧-445Ra+80 (1)H :JIS K7136(2000年版)に準じたヘイズ値(曇度)(%)Ra:JIS B 0601(1994年版)に規定する算術平均表面粗さ(μm)【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像表示装置の表示画面におけるレーザーポインタの視認性を向上させるために使用されるレーザーポインタ視認性向上フィルムであって、下記ヘイズ値Hと、前記フィルムの視認側表面の下記算術平均表面粗さRaとが、下記式(1)の関係を満たすことを特徴とするレーザーポインタ視認性向上フィルム。 H≧-445Ra+80 (1) H :JIS K7136(2000年版)に準じたヘイズ値(曇度)(%) Ra:JIS B 0601(1994年版)に規定する算術平均表面粗さ(μm)
IPC (4件):
G02B 1/11 ,  G06F 3/041 ,  B32B 27/20 ,  G02B 1/10
FI (4件):
G02B1/10 A ,  G06F3/041 330E ,  B32B27/20 Z ,  G02B1/10 Z
Fターム (31件):
2K009AA02 ,  2K009AA12 ,  2K009AA15 ,  2K009BB11 ,  2K009CC09 ,  2K009CC24 ,  4F100AJ06 ,  4F100AK01A ,  4F100AK01B ,  4F100AK25 ,  4F100BA02 ,  4F100BA03 ,  4F100DE01A ,  4F100EH46 ,  4F100EJ08 ,  4F100EJ54 ,  4F100GB41 ,  4F100JK12A ,  4F100JN01B ,  4F100JN02A ,  4F100JN06C ,  4F100JN18A ,  4F100JN18C ,  5B087AA09 ,  5B087AB04 ,  5B087AE00 ,  5B087CC21 ,  5B087CC26 ,  5B087CC33 ,  5B087DE07 ,  5B087DG02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • プロジェクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-034549   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • ポインティングデバイス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-044597   出願人:富士電機株式会社
審査官引用 (1件)

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