特許
J-GLOBAL ID:200903043343521657
自動車振動部品のカバーの吸音材の取り付け構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-288980
公開番号(公開出願番号):特開2001-108190
出願日: 1999年10月12日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 吸音材とカバーとの間に空隙を設けて吸音性能を向上させることを第1の目的とし、さらに吸音材とカバーとの締結部材をカバー下面より外方に突出させないことを第2の目的とする自動車振動部品のカバーの吸音材の取り付け構造の提供。【解決手段】 カバーの振動部品側に取り付けて吸音をする自動車振動部品のカバー(1)の吸音材(21)の取り付け構造において、カバー(1)にビード(3B)を形成して吸音材(21)とカバー(1)との間に隔室(9a、9b)を形成している。ここで、吸音材(21)は表面に表皮材(21a)を貼着しており、吸音材(21)とカバー(1)はリベット(25)またはボルトにより固定されており、リベット(25)またはボルトの軸部(26)はカバー(1)に形成されたビード(3B)内に収容されている。
請求項(抜粋):
エンジンその他の振動部品から発生する振動騒音を遮断するするために、カバーの振動部品側に取り付けて吸音をする自動車振動部品のカバーの吸音材の取り付け構造において、カバーにビードを形成して吸音材とカバーとの間に隔室を形成することを特徴とする自動車振動部品のカバーの吸音材の取り付け構造。
FI (2件):
F16M 1/00 B
, F16M 1/00 G
引用特許:
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