特許
J-GLOBAL ID:200903043345898480
自然言語処理装置及びその方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-332860
公開番号(公開出願番号):特開平7-191687
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【構成】 自然言語処理装置は、言語解析部1、領域知識記憶部2、応答内容決定部3、言語生成部4及び談話管理部5よりなり、談話管理部5は、言語解析部1、応答内容決定部3、言語生成部4から出力される解析動作状況情報、応答決定動作状況情報、生成動作状況情報の内容に応じて言語解析部1、応答内容決定部3、言語生成部4を制御する。【効果】 利用者からの自然言語入力の処理中に、必要に応じて処理装置からの割り込みを行なって、曖昧性や誤りの指摘や問題解消のための対話の起動すること及び複雑な入力を了解出来たことを示すあいづちを提示すること等によって、自然で円滑な対話を可能にする。
請求項(抜粋):
利用者からの自然言語入力に対し、順次解析することにより、統語情報、韻律情報あるいは意味情報の解析結果情報を出力するとともに、解析動作の状況を表す解析動作状況情報を出力する言語解析手段と、この言語解析手段からの解析結果情報に対し、その内容によって応答内容情報を決定するとともに、応答決定動作の状況を表す応答決定動作状況情報を出力する応答内容決定手段と、この応答内容決定手段からの応答内容情報に対し、その内容を自然言語出力に変換して、利用者に順次提示するとともに、生成動作の状況を表す生成動作状況情報を出力する言語生成手段と、前記解析動作状況情報、前記応答決定動作状況情報及び前記生成動作状況情報の少なくとも一つの内容に応じて、前記言語生成手段に対し利用者の自然言語入力に対するあいづち、または、割り込みといった同時発話を行うように制御する談話管理手段とを有したことを特徴とする自然言語処理装置。
IPC (2件):
G10L 3/00
, G10L 3/00 561
引用特許:
審査官引用 (17件)
-
音声対話システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-309093
出願人:株式会社東芝, 東芝ソフトウェアエンジニアリング株式会社
-
特開平1-227557
-
音声入出力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-106506
出願人:シャープ株式会社
-
音声データ入出力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-112897
出願人:住友電気工業株式会社
-
特開平3-035296
-
特開平4-020998
-
特開平1-233619
-
特開平3-033796
-
遠隔会議システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-201521
出願人:ソニー株式会社
-
自然言語処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-292232
出願人:キヤノン株式会社
-
文書朗読装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-143990
出願人:沖電気工業株式会社
-
特開昭63-114351
-
特開昭62-088054
-
特開昭64-014662
-
特開昭60-188995
-
特開昭62-040577
-
特開昭63-219018
全件表示
前のページに戻る