特許
J-GLOBAL ID:200903043346499601
米の食味向上手段
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-085637
公開番号(公開出願番号):特開2008-212128
出願日: 2007年02月28日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】稲の種籾の発芽時に、適切な状態のミネラルを供給し、適切なミネラル吸収手段を供給することによって、米の食味を向上させることを可能にした手段の提供する。【解決手段】Vは稲籾R1と所定量の天然水を投入するための容器であり、NWは稲籾R1に対して投入する十分な量の天然水であり、MW1は天然水NWにコロイド状ミネラル水溶液CMWが十分に溶解しているコロイド状ミネラル溶解水であり、T1は循環ポンプPに接続されコロイド状ミネラル溶解水MW1を吸引するチューブであり、T2は循環ポンプPに接続され空気に接触させたコロイド状ミネラル溶解水MW1を排出するチューブであり、Hはコロイド状ミネラル溶解水MW1の水温を所定の温度に調節する手段を備えたヒーター制御手段であり、H1はヒーター制御手段Hに接続されコロイド状ミネラル溶解水MW1を加熱するヒーターである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
稲の種籾の発芽手段において、所定の容器内に所定量の稲籾を投入し、前記稲籾が十分に浸水するように天然ミネラル水を投入し、前記稲籾浸水水に所定量のコロイド状ミネラルの水溶液または(及び)所定量のイオン化ミネラルの水溶液を投入し、前記稲籾を所定の期間浸水させ、前記ミネラル添加水溶液を所定の時間循環手段を用いて循環させるようにして、発芽期の種籾のミネラル吸収率を向上させたことを特徴とする、米の食味向上手段。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (31件):
2B051AB01
, 2B051BA20
, 4H011AB03
, 4H011BA01
, 4H011BB20
, 4H011BC18
, 4H011DA13
, 4H011DC11
, 4H061AA04
, 4H061BB21
, 4H061BB51
, 4H061CC01
, 4H061CC11
, 4H061CC15
, 4H061CC21
, 4H061CC24
, 4H061EE02
, 4H061EE11
, 4H061EE12
, 4H061EE15
, 4H061EE16
, 4H061EE17
, 4H061FF02
, 4H061GG13
, 4H061GG21
, 4H061GG54
, 4H061HH07
, 4H061JJ03
, 4H061KK01
, 4H061LL02
, 4H061LL05
引用特許:
審査官引用 (7件)
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発芽玄米の製造方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-125024
出願人:河野雅弘
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植物の栽培方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-291519
出願人:シマニシ科研株式会社
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植物の生育装置及び植物生育用ホルダー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-252188
出願人:海瀬昇, 株式会社日清エンジニアリング
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催芽機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-137942
出願人:株式会社タイガーカワシマ
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催芽機における水循環装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-048518
出願人:株式会社タイガーカワシマ
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特開昭60-168311
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特開昭60-168311
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