特許
J-GLOBAL ID:200903043346880097

トンネル構造物の空洞・亀裂等の検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉村 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-004918
公開番号(公開出願番号):特開平8-005565
出願日: 1986年12月03日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 長時間に亘って、検知装置を所定の検査地域に設置しておく事の困難な、トンネル等の構造物に対し、その覆工部分の背後の空洞、亀裂等を迅速に検査し、またこの検査を定期的に実施できるようにする。【構成】 トンネル構造物の覆工、またはこれを通して発せられる赤外線または放射線を検知するための装置を車輛に搭載し、車輛の移動により、距離的、経時的にその測定値を連続して観測・記録し、これらの観測値または分布状態によって、所定の判定を行なう。
請求項(抜粋):
トンネル構造物の覆工から、またはこれを通して発せられる赤外線または放射線を、車輛に搭載した検知装置によって、移動しながら距離的に若しくは経時的に観測・記録し、これらの観測値またはその分布状態によって、空洞・亀裂等を判定することを特徴とするトンネル構造物の空洞・亀裂等の検査方法。
IPC (5件):
G01N 21/88 ,  G01J 5/48 ,  G01M 19/00 ,  G01V 8/10 ,  E21D 11/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭57-152013
  • 特開昭60-213854
  • 特開昭61-072169
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