特許
J-GLOBAL ID:200903043348359319
面状光源及びその成形金型の製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-207139
公開番号(公開出願番号):特開2004-053665
出願日: 2002年07月16日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】輝度むらをさらに抑圧できて、さらに均一な輝度分布を得ることができるようにした面状光源を提供する。【解決手段】導光板3の1つの端面を入射端面3aとし、その中央部に光源チップ2を配置して、その位置から導光板3内に光を入光させる。導光板3の出射面3bとは反対側の面には、この光源チップ2の発光面2aの中心点Soを中心として、同心状に複数の円弧状をなしたプリズム4が設けられている。これらプリズム4は、導光板3の端面から端面まで連続したものとなっている。また、これらプリズム4は、導光板3の奥行き方向(即ち、中心点Soからの距離Lの方向)そのピッチPが一定であるが、出射面3bに平行な仮想平面3cからのその深さDは、距離Lの増加とともに、大きくなっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源チップと略正方形若しくは略長方形をなす導光板とからなり、該導光板は該光源チップからの光を入光する光入射部と該光入射部から入光された該光を反射、偏向させるプリズム面と該プリズム面に対向して光を外部に出光する出射面とを有する面状光源において、
該プリズム面は、断面形状が鋸刃状をなす複数のプリズムからなり、
複数の該プリズムは夫々、該光源チップの発光面の略中央点を中心とする該導光板の端面から端面まで連続した円弧状をなして、かつ同心円状に形成されてなり、
複数の該プリズムの円弧状をなす稜線は全て該出射面に平行、若しくは該出射面に対して1.5°以下の傾きを持った仮想平面上にあって、該プリズムの該仮想平面からの深さが、該光源チップの発光面から遠ざかるほど、深くなることを特徴とする面状光源。
IPC (6件):
G02B6/00
, B29C33/38
, B29C45/26
, F21V8/00
, G02F1/13357
, H01L33/00
FI (8件):
G02B6/00 331
, B29C33/38
, B29C45/26
, F21V8/00 601C
, F21V8/00 601D
, F21V8/00 601E
, G02F1/13357
, H01L33/00 M
Fターム (25件):
2H038AA55
, 2H038BA06
, 2H091FA07X
, 2H091FA07Z
, 2H091FA14Y
, 2H091FA23X
, 2H091FA23Z
, 2H091FA41X
, 2H091FA41Z
, 2H091FA45X
, 2H091FA45Z
, 2H091FC29
, 2H091GA13
, 2H091HA10
, 2H091LA18
, 4F202AH73
, 4F202AJ02
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CD18
, 4F202CD21
, 4F202CK41
, 5F041AA14
, 5F041EE25
, 5F041FF11
前のページに戻る