特許
J-GLOBAL ID:200903043348536032

厨芥処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-144813
公開番号(公開出願番号):特開2002-336722
出願日: 2001年05月15日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】【課題】 シンク側からのドレイン排水を有効に排出すると共に、配管洗浄時にトラップ管を取り外さずに配管洗浄が行える厨芥処理装置を提供する。【解決手段】 厨芥処理装置本体2の排出管6はトラップ管7に接続され、トラップ管7は横引き管に接続される。排出管6の管路途中に、シンク4側からのドレイン用ホース17が着脱自在に接続されると共に、下流側配管の配管洗浄用高圧ホース21が接続可能とされた接続管部15が、トラップ管7の流入口部7aに指向して連通状に設けられる。排出管6の下流側端部6aにおける軸心L1と接続管部15の軸心L2とが同心状態とされ、排出管6の管径と接続管部15の管径とが略同じに形成されている。
請求項(抜粋):
厨芥処理装置本体で破砕された厨芥を、その排出管に接続されたトラップ管を通じて下流側配管に排出する厨芥処理装置において、前記排出管の管路途中に、シンク側からのドレイン用配管が着脱自在に接続されると共に、前記下流側配管の配管洗浄用高圧ホースが接続可能とされた接続管部が、前記トラップ管の流入口部に指向して連通状に設けられたことを特徴とする厨芥処理装置。
IPC (4件):
B02C 18/42 ,  E03C 1/182 ,  E03C 1/266 ,  E03C 1/304
FI (4件):
B02C 18/42 Z ,  E03C 1/182 ,  E03C 1/266 Z ,  E03C 1/304
Fターム (11件):
2D061AE03 ,  2D061BA04 ,  2D061BC16 ,  2D061BG00 ,  2D061DA03 ,  2D061DD03 ,  2D061DD10 ,  2D061DE21 ,  4D065DD30 ,  4D065EB17 ,  4D065ED50

前のページに戻る