特許
J-GLOBAL ID:200903043350164312
アミノカルボン酸フルオロブテニルエステル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-520135
公開番号(公開出願番号):特表2000-501088
出願日: 1996年11月18日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】本発明は、式(I)R-CO-O-CH2-CH2-CX=CF2[式中、Xは水素またはハロゲンを表しそしてRは基(a)、(b)R3-A-CO-NR4-CR5R6-または(c)の一つを表し、ここで、R1、R2、R3、R4、R5およびR6は明細書に示された意味を有する]で示される新規なアミノカルボン酸フルオロブテニルエステルに関する。また、これらの化合物の製造方法および動物有害生物防除のための化合物の使用が開示される。
請求項(抜粋):
式(I) R-CO-O-CH2-CH2-CX=CF2 (I)[式中、Xは水素またはハロゲンを表し、そしてRは(a)(b)R3-A-CO-NR4-CR5R6-、または(c)の基の1つを表し、ここでR1はそれぞれ場合により置換されたアルキル、アリールまたはヘタリールを表し、R2は水素、アルキル、ハロゲノアルキルまたは場合により置換されたアリールを表し、R3は水素、アルキル、ハロゲノアルキル、アルケニル、アルコキシ、ハロゲノアルコキシ、アルキルチオ、ハロゲノアルキルチオまたはそれぞれ場合により置換されたアラルキルオキシまたはアリールを表し、R4、R5およびR6は相互に独立して各々水素、アルキルまたはそれぞれ場合により置換されたアラルキルまたはアリールを表すか、或いはR5およびR6は一緒になって場合により置換されたアルカンジイルを表し、そしてAは直接結合またはNHを表す]の化合物。
IPC (12件):
C07C233/47
, A01N 37/46
, A01N 43/36
, A01N 43/76
, A01N 47/30
, C07C233/83
, C07C233/84
, C07C233/87
, C07C275/30
, C07D207/16
, C07D263/42
, C07D333/24
FI (12件):
C07C233/47
, A01N 37/46
, A01N 43/36 A
, A01N 43/76
, A01N 47/30 B
, C07C233/83
, C07C233/84
, C07C233/87
, C07C275/30
, C07D207/16
, C07D263/42
, C07D333/24
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