特許
J-GLOBAL ID:200903043350591830

ワイヤハーネス用グロメット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-311060
公開番号(公開出願番号):特開2001-132871
出願日: 1999年11月01日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 車体パネルと開閉可能なドアパネルとの間に架設されるグロメットのドアパネル閉鎖時における挟み込み等の弊害を防止する。【解決手段】 車体パネルP1と開閉可能なドアパネルP2との間に架設されるグロメット11であって、内部にワイヤハーネスが挿通される細長い蛇腹筒部12と、該蛇腹筒部12の両端に上記両パネルP1、P2への係止部13、14とを備え、ドアパネルP2が閉鎖されたとき上記蛇腹筒部12が二つ折りに折り畳まれるようにしたものに関する。上記蛇腹筒部12の側面部の少なくとも一方には、上記ドアパネルP2の閉鎖に伴なって蛇腹筒部12が二つ折りに折り畳まれるとき、屈曲部15aが所要方向に向けて折り畳まれるように規制する変形規制部15を軸方向に沿って形成している。
請求項(抜粋):
車体パネルと開閉可能なドアパネルとの間に架設されるグロメットであって、内部にワイヤハーネスが挿通される細長い蛇腹筒部と、該蛇腹筒部の両端に上記両パネルへの係止部とを備え、ドアパネルが閉鎖されたとき上記蛇腹筒部が二つ折りに折り畳まれるものにおいて、上記蛇腹筒部の側面部の少なくとも一方には、上記ドアパネルの閉鎖に伴なって蛇腹筒部が二つ折りに折り畳まれるとき、屈曲部が所要方向に向けて折り畳まれるように規制する変形規制部を軸方向に沿って形成したことを特徴とするワイヤハーネス用グロメット。
IPC (6件):
F16L 5/02 ,  B60R 16/02 620 ,  B60R 16/02 623 ,  F16L 11/11 ,  H01B 17/58 ,  H02G 3/04
FI (6件):
B60R 16/02 620 C ,  B60R 16/02 623 U ,  F16L 11/11 ,  H01B 17/58 C ,  H02G 3/04 K ,  F16L 5/02 A
Fターム (25件):
3H111AA02 ,  3H111CA47 ,  3H111CB02 ,  3H111CB23 ,  3H111CB27 ,  3H111CB28 ,  3H111DA26 ,  3H111DB19 ,  3H111DB23 ,  5G333AA09 ,  5G333AA13 ,  5G333AB16 ,  5G333AB26 ,  5G333AB28 ,  5G333CB07 ,  5G333CB19 ,  5G333EA02 ,  5G357DA10 ,  5G357DB03 ,  5G357DC12 ,  5G357DD01 ,  5G357DD05 ,  5G357DD10 ,  5G357DG04 ,  5G357DG10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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