特許
J-GLOBAL ID:200903043350961719
通信内容記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
植本 雅治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-276626
公開番号(公開出願番号):特開2002-084367
出願日: 2000年09月07日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 1台の通信内容記録装置において、OSの再起動中も通信内容の記録動作を継続させることの可能な通信内容記録装置を提供する。【解決手段】 バックアップボード部2は、CPU部52を監視し、CPU部52が再起動の処理を行った場合に、音声処理ボード部1の圧縮部13のバッファメモリにアクセスし、バッファメモリに予め定めたデータ量のデータが記憶されていると判断したとき、バッファメモリからの音声データを読み出し、バックアップボード部2内のバックアップメモリに記憶する。そして、制御ブロック部5では、OSが再起動の処理を終了し、アプリケーションプログラムが起動すると、アプリケーションプログラムは、バックアップボード部2にアクセスし、バックアップボード部2のバックアップメモリに記憶されている音声データを獲得して、第2の媒体部54に記憶する。
請求項(抜粋):
CPU部と音声データを記録する媒体部とを備えた制御ブロック部と、受信した通信データをバッファメモリに記憶する機能を備えた通信データ処理ボード部と、バックアップメモリを備えたバックアップボード部とを有し、前記制御ブロック部は、OSが再起動中でないときには、通信データ処理ボード部のバッファメモリに記憶されている通信データを読み出して媒体部に記録する一方、前記バックアップボード部は、前記制御ブロック部においてOSが再起動中であると検出すると、通信データ処理ボード部のバッファメモリに記憶されている通信データを読み出してバックアップメモリに蓄積し、前記制御ブロック部は、OSの再起動が完了すると、バックアップメモリに蓄積された通信データを読み出して媒体部に記録することを特徴とする通信内容記録装置。
IPC (7件):
H04M 3/42
, G06F 12/00 531
, G06F 12/16 310
, H04M 1/00
, H04M 1/656
, H04M 3/53
, H04M 11/10
FI (7件):
H04M 3/42 J
, G06F 12/00 531 M
, G06F 12/16 310 M
, H04M 1/00 V
, H04M 1/656
, H04M 3/53
, H04M 11/10
Fターム (29件):
5B018GA04
, 5B018HA04
, 5B018KA03
, 5B082DE07
, 5K015AA01
, 5K015GA01
, 5K024AA72
, 5K024BB05
, 5K024CC01
, 5K024DD04
, 5K024FF01
, 5K024FF05
, 5K027BB02
, 5K027CC02
, 5K027HH26
, 5K039CC01
, 5K039DD05
, 5K039EE01
, 5K039JJ01
, 5K039JJ06
, 5K039JJ08
, 5K101KK06
, 5K101LL01
, 5K101NN07
, 5K101NN15
, 5K101NN18
, 5K101NN21
, 5K101NN36
, 5K101UU19
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