特許
J-GLOBAL ID:200903043355397889

連想メモリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小杉 佳男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-310639
公開番号(公開出願番号):特開平8-167295
出願日: 1994年12月14日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】複数個カスケード接続された場合にカスケード接続された個数分だけメモリ容量を実質的に大容量化でき、かつ、未登録データの登録を高速に行うことのできる連想メモリを提供する。【構成】検索時に、検索に用いられたデータを、いずれかの連想メモリのいずれかのメモリワードに記憶させるデータ登録を行なうデータ登録手段を備えた。
請求項(抜粋):
各格納データをそれぞれ書換え自在に記憶する複数のメモリワードを備え、検索用のデータが入力され、入力されたデータを用いて所定の格納データが記憶されたメモリワードの検索を行う連想メモリであって、該連想メモリ複数が互いにカスケード接続されて共通のデータ入力バスに接続され、これら複数の連想メモリのそれぞれにおいて該データ入力バスを経由して入力されたデータを用いた検索が行われる連想メモリにおいて、検索時に、検索に用いられたデータを、前記複数の連想メモリのうち、検索の対象とされる有効な格納データが記憶されておらずしたがって上書きが許容される空き状態にあるメモリワードを有する連想メモリの中の1つの連想メモリの、前記空き状態にあるメモリワードの中の1つのメモリワードに記憶させるデータ登録を行うデータ登録手段を備えたことを特徴とする連想メモリ。
IPC (2件):
G11C 15/00 ,  G11C 15/04

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