特許
J-GLOBAL ID:200903043356872343

連続メッキ装置の給電方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 秀岳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-271673
公開番号(公開出願番号):特開2000-096297
出願日: 1998年09月25日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 給電ローラに余分なメッキ付着物が生成されないようにする。【解決手段】 板状の被メッキ物を両面から給電ローラ19,20,21,22で挟持し、給電ローラ19,20,21,22の回転により被メッキ物をメッキ槽内で水平に移動させて被メッキ物両面にメッキを施す連続メッキ装置において、給電ローラ19,20,21,22を電気絶縁物19b,20b,21b,22bで周方向に区分し、被メッキ物に当接する給電ローラ19,20,21,22の区分にのみ通電させる。
請求項(抜粋):
板状の被メッキ物を両面から給電ローラで挟持し、給電ローラの回転により被メッキ物をメッキ槽内で水平に移動させて被メッキ物両面にメッキを施す連続メッキ装置において、給電ローラを電気絶縁物で周方向に区分し、被メッキ物に当接する給電ローラの区分にのみ通電させるようにしたことを特徴とする連続メッキ装置の給電方法。
IPC (3件):
C25D 17/10 ,  C25D 7/06 ,  C25D 17/06
FI (4件):
C25D 17/10 B ,  C25D 7/06 K ,  C25D 17/06 E ,  C25D 17/06 H
Fターム (2件):
4K024CB06 ,  4K024CB10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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