特許
J-GLOBAL ID:200903043361025586

廃棄物熔融装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 榎本 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-271714
公開番号(公開出願番号):特開2001-090933
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】安全性が高く、装置の耐食性に優れ、廃棄物を熔融して得られるスラグやそれに同伴される灰の処理が容易な廃棄物熔融炉を提供する【解決手段】廃棄物を熔融する廃棄物熔融炉と、廃棄物熔融炉の下部に連設された二次燃焼炉と、二次燃焼炉の内部に形設され下部にスラグ排出口が形設された二次燃焼室と、スラグ排出口に開閉自在に配設されたスラグ排出部シャッタと、スラグ排出口のスラグ排出部シャッタの下方側に配設され伸縮自在な筒状に形成された出滓鍋接合部と、出滓鍋接合部の下部に脱着自在に連結される上側に開口する容器である出滓鍋と、出滓鍋の上端開口縁部又は出滓鍋接合部の下端部に配設された気密シール部材からなるシール部とを備えた構成より成る。
請求項(抜粋):
廃棄物を熔融する廃棄物熔融炉と、前記廃棄物熔融炉の下部に連設された二次燃焼炉と、前記二次燃焼炉の内部に形設され下部にスラグ排出口が形設された二次燃焼室と、前記スラグ排出口に開閉自在に配設されたスラグ排出部シャッタと、前記スラグ排出部シャッタの下方側に配設され伸縮自在な筒状に形成された出滓鍋接合部と、前記出滓鍋接合部の下部に脱着自在に連結される上側に開口する容器である出滓鍋と、前記出滓鍋の上端開口縁部又は前記出滓鍋接合部の下端部に配設された気密シール部材からなるシール部と、を備えたことを特徴とする廃棄物熔融装置。
IPC (5件):
F23J 1/02 ,  F23G 5/14 ZAB ,  F23G 5/44 ZAB ,  F23J 1/00 ,  F23J 1/08
FI (5件):
F23J 1/02 Z ,  F23G 5/14 ZAB D ,  F23G 5/44 ZAB B ,  F23J 1/00 Z ,  F23J 1/08
Fターム (16件):
3K061NB03 ,  3K061NB06 ,  3K061ND03 ,  3K061ND15 ,  3K061ND16 ,  3K061ND17 ,  3K061PB01 ,  3K065AA18 ,  3K065AA23 ,  3K065AB03 ,  3K065AC01 ,  3K065AC03 ,  3K065BA10 ,  3K065EA06 ,  3K065EA15 ,  3K065EA23

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