特許

J-GLOBAL ID：200903043361248356

硬化性シリコーン感圧接着剤テープ

発明者： ジョセフ・トーマス・ブラウン ,  バージル・ジョン・ジョンソン ,  ショーン・キース・ミーレイ ,  ジョセフ・ノーバート・クラーク ,  ウイリアム・ジョセフ・シューンヘル
出願人/特許権者： ダウ・コ-ニング・コ-ポレ-ション
代理人 (1件)： ウオーレン・ジー・シミオール
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-222420
公開番号（公開出願番号）：特開平5-194917
出願日： 1992年08月21日
公開日（公表日）： 1993年08月03日
要約：

【要約】【目的】 建築物の各種構成要素の接着に有用な硬化性シリコーン感圧接着剤テープの提供。【構成】 シリコーン感圧接着剤で塗工された1つ以上の面の少なくとも一部分をテープ基材から成る感圧接着剤テープは永久接着剤へ硬化する接着剤を使用して作られる。該接着剤は、その外面がテープを貯蔵するために望ましいフルオロシリコーンはく離層をコーテイングされたはく離フイルムで被覆される。その硬化性シリコーン感圧接着剤は水分にさらされると硬化する、従って、該テープは水分の無いとこに貯蔵することが望ましい。シリコーン・エラストマー構造用ガラス工事用テープはテープ基材としてシリコーン・エラストマーを使用して作られる。該テープは、他の締付け手段を用いることなくガラス工事パネルを建築物構成要素へ接着させるのに使用することができる。

請求項（抜粋）：

1つ以上の面の少なくとも一部分にシリコーン感圧接着剤を塗工したテープ基材から成り、前記感圧接着剤は表面から除去された後表面へ再接着させることができ、かつ永久接着剤へ硬化することができ、該永久接着剤は除去後は表面へ再接着させることができないことを特徴とする感圧接着剤テープ。

IPC (5件)：

C09J 7/02 JKD ,  C09J 7/02 JKG ,  C09J 7/02 JKM ,  C09J 7/02 JKZ ,  C09J 5/00 JGT

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭61-060771
  
• 水分硬化性シリコーン感圧接着剤及びはく離ライナーから成る積層品
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-219970   出願人：ダウ・コ-ニング・コ-ポレ-ション