特許

J-GLOBAL ID：200903043365078234

プログラム作成装置及びプログラム作成プログラムを記憶した記憶媒体

発明者： 平井 健治 ,  清水 智也 ,  佐伯 昭
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 宮田 金雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-175825
公開番号（公開出願番号）：特開平11-024904
出願日： 1997年07月01日
公開日（公表日）： 1999年01月29日
要約：

【要約】【課題】 接続候補となるモジュールの種別に依存しない汎用性の高いイベント手続きを実現し、マンマシンプログラム作成の効率が向上するプログラム作成装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明に係るプログラム作成装置は、表示情報を記憶する表示情報ファイル10と、表示情報との対応関係とは独立に挙動動作が定義されている機能情報を記憶するコンポーネント共通定義記憶手段11から所定の機能情報を選択する機能情報選択手段と、機能情報選択手段において選択された機能情報に対する固有の情報を決定する固有情報決定手段と、選択された表示情報と機能情報との関連づけを定義する接続情報を表示情報、機能情報、固有情報から作成する接続情報作成手段と、表示情報、機能情報、固有情報、接続情報に基づいてプログラムを実行させるプログラム実行手段とを備えている。

請求項（抜粋）：

表示情報を記憶する表示情報記憶手段と、前記表示情報との対応関係とは独立に挙動動作が定義されている機能情報を記憶する機能情報共通定義記憶手段と、前記機能情報共通定義記憶手段に記憶されている機能情報の中から所定の機能情報を選択する機能情報選択手段と、前記機能情報選択手段において選択された機能情報に対する固有の情報を決定する固有情報決定手段と、前記表示情報と前記機能情報選択手段において選択された機能情報との関連づけを定義する接続情報を前記表示情報、前記機能情報、前記固有情報から作成する接続情報作成手段と、前記表示情報、前記機能情報、前記固有情報、前記接続情報に基づいてプログラムを実行させるプログラム実行手段とを備えていることを特徴とするプログラム作成装置。

IPC (2件)：

G06F 9/06 530 ,  G06F 9/06

FI (2件)：

G06F 9/06 530 P ,  G06F 9/06 530 W

引用特許：

審査官引用 (2件)

• プログラム自動生成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-332946   出願人：三菱電機株式会社
• プログラム作成方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-280235   出願人：株式会社日立製作所