特許
J-GLOBAL ID:200903043365763549

使い捨て紙オムツ及びその包装構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-287763
公開番号(公開出願番号):特開2003-093436
出願日: 2001年09月20日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】【課題】 コンパクトに折り畳むことが可能で、かつ長時間の包装後に包装袋から取出した際に、液防漏性の低下のない使い捨て紙オムツを提供することをその課題とする。【解決手段】 ウェスト開口部及び一対の脚部開口部を有し、トップシートとバックシートとこれら両シート間に配置した吸収体からなる使い捨て紙オムツにおいて、該使い捨て紙オムツは、該吸収体の長さ方向の端部から股下部に至るパンツ下部長さL1と該吸収体から上方のウェスト開口部に至る長さL2の比L2/L1が0.2〜0.9の範囲内とすべく形成されると共に、該吸収体を有した吸収体パッドの左右両側部に沿って、使用状態において着用者の脚回りに向かって傾斜起立する起立カフスを設け、該起立カフスの脚回りに向って傾斜起立する自由部分は、倒伏状態で、該吸収体上に圧接されないように位置したことを特徴とする使い捨て紙オムツ。
請求項(抜粋):
ウェスト開口部及び一対の脚部開口部を有し、トップシートとバックシートとこれら両シート間に配置した吸収体からなる使い捨て紙オムツにおいて、該使い捨て紙オムツは、該吸収体の長さ方向の端部から股下部に至るパンツ下部長さL1と該吸収体から上方のウェスト開口部に至るパンツ上部長さL2の比L2/L1が0.2〜0.9の範囲内とすべく形成されると共に、該吸収体を有した吸収体パッドの左右両側部に沿って、使用状態において着用者の脚回りに向かって傾斜起立する起立カフスを設け、該起立カフスの脚回りに向って傾斜起立する自由部分は、倒伏状態で、該吸収体上に圧接されないように位置したことを特徴とする使い捨て紙オムツ。
IPC (3件):
A61F 13/15 ,  A61F 13/49 ,  B65D 85/16
FI (2件):
B65D 85/16 ,  A41B 13/02 G
Fターム (11件):
3B029BD11 ,  3B029BD14 ,  3E068AA22 ,  3E068AB02 ,  3E068AC05 ,  3E068BB12 ,  3E068CC26 ,  3E068DD28 ,  3E068DE01 ,  3E068EE11 ,  3E068EE40
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る