特許
J-GLOBAL ID:200903043367312471

電源出力の異常検出方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-288439
公開番号(公開出願番号):特開平9-135533
出願日: 1995年11月07日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】 装置内の電源部の出力異常時に、他装置の電源部から電源出力をもらって異常検出回路部のみを動作させ、異常検出信号を出力させる。【解決手段】 装置10において、電源部11の出力異常または主回路部12の出力異常が発生すると、異常検出回路部13によって出力異常の検出および異常検出信号の出力を行う。装置10aにおいても同様である。
請求項(抜粋):
電源部と、電源部の出力によって動作する主回路部とをそれぞれ備えた第1および第2の装置において、第1および第2の装置内にそれぞれ設けられ、電源部における出力異常に応じて異常検出信号を出力する第1および第2の異常検出回路部と、第1および第2の装置内にそれぞれ設けられ、電源部の出力を異常検出回路部に供給するとともにカソード同士が互いに接続されてダイオード結合を形成した第1および第2のダイオードとを備えたことを特徴とする電源出力の異常検出方式。
IPC (4件):
H02J 1/10 ,  H02H 3/24 ,  H02J 1/00 309 ,  H02J 3/38
FI (4件):
H02J 1/10 ,  H02H 3/24 Q ,  H02J 1/00 309 Z ,  H02J 3/38 K

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