特許
J-GLOBAL ID:200903043369330930

浸漬型膜分離装置、散気装置の洗浄方法および膜分離方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-098778
公開番号(公開出願番号):特開2005-279495
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 簡易な装置構成で散気装置内の汚泥を洗浄除去し、安定した散気洗浄で運転を継続することができる浸漬型膜分離装置および散気装置の洗浄方法ならびに膜分離方法を提供する。【解決手段】 被処理液を貯留した処理槽内に浸漬設置される分離膜モジュールと、該分離膜モジュールの下方に配設される散気装置と、該散気装置へ配管を介して気体を供給するブロアとを有し、さらに前記ブロアと前記散気装置との間に前記配管の大気圧下への開放手段を備え、前記配管を前記ブロアと前記散気装置との間で大気圧下に開放することで散気装置内に処理槽内の被処理液を流入させ、流入した被処理液で散気装置を洗浄する【選択図】図1
請求項(抜粋):
被処理液を貯留した処理槽内に浸漬設置される分離膜モジュールと、該分離膜モジュールの下方に配設される散気装置と、該散気装置へ配管を介して気体を供給するブロアとを有する浸漬型膜分離装置であって、前記ブロアと前記散気装置との間に前記配管の大気圧下への開放手段を備えていることを特徴とする浸漬型膜分離装置。
IPC (3件):
C02F1/44 ,  B01D65/02 ,  C02F3/12
FI (3件):
C02F1/44 A ,  B01D65/02 520 ,  C02F3/12 S
Fターム (21件):
4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006HA41 ,  4D006HA93 ,  4D006JA31Z ,  4D006JA52Z ,  4D006KA31 ,  4D006KA44 ,  4D006KB22 ,  4D006KC14 ,  4D006KE24Q ,  4D006MA03 ,  4D006PA01 ,  4D006PB02 ,  4D006PB08 ,  4D006PC61 ,  4D006PC62 ,  4D028BC12 ,  4D028BC17 ,  4D028BD06 ,  4D028BD17
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 大気汚染被害樹木の洗浄方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-182665   出願人:桂勤, 株式会社アロマ化学機械工業, 地大有限会社
  • 散気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-389658   出願人:株式会社クボタ

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