特許
J-GLOBAL ID:200903043372267018

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重信 和男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-103784
公開番号(公開出願番号):特開2002-291971
出願日: 2001年04月02日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】【課題】 遊技者の遊技技術に関連して、遊技者の有利度に関わる所定の演出を制御することが可能な演出制御基板への不正な処理を困難とするとともに、不正が行われた可能性があることが容易に判別出来るようにした遊技機を提供すること。【解決手段】 遊技を実行可能な遊技機であって、前記遊技機は、遊技の進行を制御する遊技制御手段と、該遊技制御手段とは別個に設けられるとともに、前記遊技制御手段から出力される出力信号に基づいて、遊技者の遊技技術の介入性に関連して、遊技者の有利度に関わる所定の演出の実行を制御することが可能な演出制御手段と、を備え、前記演出制御手段を備える演出制御基板は、少なくとも前記演出制御手段が被覆部材550により被覆された状態で筐体86に取付けられており、前記被覆部材550は、所定の部位を破壊しない限りその被覆状態を解除することが出来ないように構成されている。
請求項(抜粋):
所定の操作により遊技を実行可能な遊技機であって、前記遊技機は、遊技の進行を制御する遊技制御手段と、該遊技制御手段とは別個に設けられるとともに、前記遊技制御手段から出力される出力信号に基づいて、遊技者の遊技技術の介入性に関連して、遊技者の有利度に関わる所定の演出の実行を制御することが可能な演出制御手段と、を備え、前記演出制御手段を備える演出制御基板は、少なくとも前記演出制御手段が被覆部材により被覆された状態で筐体に取付けられており、前記被覆部材は、所定の部位を破壊しない限りその被覆状態を解除することが出来ないように構成されていることを特徴とする遊技機。

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