特許
J-GLOBAL ID:200903043375423967

化粧組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-302036
公開番号(公開出願番号):特開2004-131484
出願日: 2003年07月18日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】 新規なメーキャップ作用を得るための組成物、特に皮膚、唇又は外皮のような支持体に適用した場合に光学的な容量を大きくする作用を生じるメーキャップ組成物を提供すること。【解決手段】 本発明は、少なくとも一つのゴニオクロマチック着色剤と該ゴニオクロマチック着色剤と異なる少なくとも一つの反射粒子とを生理学的に受容可能な媒体中に含む化粧組成物であって、該反射粒子を以下から成る群から選択する組成物に関する:少なくとも一つの金属の少なくとも一つの層で少なくとも部分的に被覆した、天然又は合成基体を有する粒子、少なくとも一つの金属化合物、特に金属オキシドの少なくとも一つの層で少なくとも部分的に被覆した、合成基体を有する粒子、屈折率が異なる少なくとも二つの層のスタックから製造した粒子であって、これらの層の少なくとも一つがポリマーである粒子、及び金属オキシド粒子。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
生理学的に受容可能な媒体中に、少なくとも一つのゴニオクロマチック着色剤及び以下から成る群から選択するゴニオクロマチック着色剤とは異なる少なくともいくつかの反射粒子を含む化粧組成物: - 少なくとも一つの金属の少なくとも一つの層で少なくとも部分的に被覆した天然又は合成基体を有する粒子、 - 少なくとも一つの金属化合物、特に金属オキシドの少なくとも一つの層で少なくとも部分的に被覆した合成基体を有する粒子、 - 屈折率が異なる物質の少なくとも二つの層であって、これらの層のうち少なくとも一つがポリマーであってもよい層のスタックから製造した粒子、及び - 金属オキシド粒子。
IPC (5件):
A61K7/02 ,  A61K7/025 ,  A61K7/032 ,  A61K7/035 ,  A61K7/04
FI (5件):
A61K7/02 P ,  A61K7/025 ,  A61K7/032 ,  A61K7/035 ,  A61K7/04
Fターム (43件):
4C083AB171 ,  4C083AB172 ,  4C083AB191 ,  4C083AB192 ,  4C083AB211 ,  4C083AB212 ,  4C083AB221 ,  4C083AB222 ,  4C083AB232 ,  4C083AB241 ,  4C083AB242 ,  4C083AB371 ,  4C083AB372 ,  4C083AB431 ,  4C083AB432 ,  4C083AC012 ,  4C083AC122 ,  4C083AC352 ,  4C083AC372 ,  4C083AC392 ,  4C083AC422 ,  4C083AC542 ,  4C083AD022 ,  4C083AD072 ,  4C083AD092 ,  4C083AD152 ,  4C083AD262 ,  4C083AD512 ,  4C083BB11 ,  4C083BB21 ,  4C083BB23 ,  4C083BB24 ,  4C083BB25 ,  4C083BB51 ,  4C083CC11 ,  4C083CC12 ,  4C083CC13 ,  4C083CC14 ,  4C083DD22 ,  4C083DD23 ,  4C083DD44 ,  4C083EE06 ,  4C083EE07
引用特許:
審査官引用 (7件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 発明協会公開技報 公技番号2002-500620,発効日 2002-06-18
  • 発明協会公開技報 公技番号2002-500621,発効日 2002-06-18

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