特許

J-GLOBAL ID：200903043378025431

光導波路型リングレーザ

発明者： 北川 毅 ,  小口 泰介 ,  服部 邦典 ,  首藤 啓三
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 志賀 正武
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-058473
公開番号（公開出願番号）：特開平5-259538
出願日： 1992年03月16日
公開日（公表日）： 1993年10月08日
要約：

【要約】【目的】 発振波長を、1.5μm帯の任意の波長で制御可能な光導波路型リングレーザを得る。【構成】 希土類イオンを少なくとも一部に添加した光導波路によりリングレーザ共振器を平面基板上に構成した光導波路型リングレーザにおいて、リングレーザ共振器14内に特定波長の光を透過する1個以上の波長選択素子15を設ける。波長選択素子14の透過波長と等しい波長でレーザ発振がおこる。

請求項（抜粋）：

希土類イオンを少なくとも一部に添加した光導波路によりリングレーザ共振器を平面基板上に構成した光導波路型リングレーザであって、前記リングレーザ共振器内に特定波長の光を透過する少なくとも1つの波長選択素子を設けたことを特徴とする光導波路型リングレーザ。

IPC (3件)：

H01S 3/083 ,  H01S 3/08 ,  H01S 3/106

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特表昭62-500339
  
• 特開昭63-092917
  
• 特開平4-287384