特許
J-GLOBAL ID:200903043379537240

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-116825
公開番号(公開出願番号):特開2002-311634
出願日: 2001年04月16日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 重合トナーのような球形トナーでもクリーニング不良を生じることなく、感光体の表面上に残留する転写残トナーを除去することを可能とし、且つ感光ドラムを磨耗させることのないクリーニング工程を有する画像形成方法を提供すること。【解決手段】 感光体の表面上にトナーでトナー像を形成する工程、そのトナー像を転写材上に転写する工程、感光体の表面に残留した転写残トナーを、感光体の表面に当接したクリーニングブレードにより除去するクリーニング工程を有する画像形成方法において、ホウ素又はリン含有量が0.1〜100ppmであるトナー、若しくは一次粒子の平均粒径が5〜20nmのシリカ微粒子(A)と一次粒子の平均粒径が0.1〜1μmである有機または無機微粒子(C)とを含有する外添剤をトナー粒子に添加したトナーを使用する。
請求項(抜粋):
感光体の表面を帯電部材で帯電する帯電工程、帯電された感光体上に露光装置を用い静電潜像を形成する露光工程、静電潜像をトナーによりトナー像を形成する現像工程、そのトナー像を転写材に転写する転写工程、感光体の表面に残留する転写残トナーを、感光体の表面に当接したクリーニングブレードにより除去するクリーニング工程を有する画像形成方法であって、前記トナーのホウ素又はリン含有量が0.1〜100ppmである画像形成方法。
IPC (4件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/08 372 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 375
FI (4件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/08 372 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 375
Fターム (7件):
2H005AA08 ,  2H005CA01 ,  2H005CB07 ,  2H005CB13 ,  2H005DA07 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 静電荷像現像用現像剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-356560   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭61-022354
  • 非磁性一成分現像剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-016826   出願人:ミノルタ株式会社

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