特許
J-GLOBAL ID:200903043380108700
複合型制振材料の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 望稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-175012
公開番号(公開出願番号):特開平5-016291
出願日: 1991年07月16日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 特性の異なる非相溶性の複数の(粘弾性)樹脂からなる粘弾性樹脂層を有する複合型制振材料を製造するに際し、粘弾性樹脂層中の樹脂が均一に分散され、広い温度範囲での高い制振性能を全面に渡って均一に発揮することができる複合型制振材料の製造方法を提供する。【構成】 金属板12への非相溶性の複数種の樹脂溶液の塗布を複数の噴射式ノズル10A,10B,10Cを用い、各樹脂溶液につき個々に、かつ金属板12上の同一個所に同時に行うことにより前記目的を達成する。
請求項(抜粋):
金属板に粘弾性樹脂層となる、複数種の非相溶性の樹脂溶液を塗布した後、他の金属板を圧着する複合型制振材料の製造方法であって、前記金属板への前記複数種の非相溶性の樹脂溶液の塗布を、複数の噴射式ノズルによって、各樹脂溶液毎に個々に、前記金属板上の同一個所に同時に行うことを特徴とする複合型制振材料の製造方法。
IPC (3件):
B32B 15/08
, B05B 12/14
, F16F 15/02
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