特許
J-GLOBAL ID:200903043382365581

カビ取り剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-096555
公開番号(公開出願番号):特開平10-279411
出願日: 1997年03月31日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【課題】 長期間保存しても香料の劣化が少なく、しかも刺激臭が無く、非常に優れたカビの除去性能を示すカビ取り剤組成物を提供すること。【解決手段】 (A)ペルオキシ化合物と、(B)金属錯体と、(C)香料と、(D)アルカリ性物質を含有する組成物において、香料として(c-1)モノテルペンアルコール、セスキテルペンアルコール及び炭素数7〜10の芳香族アルコールから選ばれる少なくとも1種の香料、及び(c-2)炭素数8〜17のギ酸エステル又は酢酸エステル、炭素数10〜15の炭化水素及び炭素数7〜15の芳香族アルデヒドから選ばれる少なくとも1種の香料とを含有し、かつフェノール系香料及び炭素数8〜14の脂肪族アルデヒド系香料の合計含有量が香料中において3重量%以下である混合香料を用いる。
請求項(抜粋):
(A)ペルオキシ化合物と、(B)金属錯体と、(C)香料と、(D)アルカリ性物質を含有する組成物において、香料として(c-1)モノテルペンアルコール、セスキテルペンアルコール及び炭素数7〜10の芳香族アルコールから選ばれる少なくとも1種の香料と、(c-2)炭素数8〜17のギ酸エステル又は酢酸エステル、炭素数10〜15の炭化水素及び炭素数7〜15の芳香族アルデヒドから選ばれる少なくとも1種の香料とを含有し、かつフェノール系香料及び炭素数8〜14の脂肪族アルデヒド系香料の合計含有量が香料中において3重量%以下である混合香料を用いることを特徴とするカビ取り剤組成物。
IPC (7件):
A01N 55/02 ,  A01N 59/00 ,  A01N 59/02 ,  A01N 59/14 ,  A01N 59/26 ,  C11B 9/00 ,  C11D 7/54
FI (7件):
A01N 55/02 ,  A01N 59/00 ,  A01N 59/02 Z ,  A01N 59/14 ,  A01N 59/26 ,  C11B 9/00 C ,  C11D 7/54

前のページに戻る