特許
J-GLOBAL ID:200903043383660129
洗濯乾燥機の運転制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-083939
公開番号(公開出願番号):特開平11-276759
出願日: 1998年03月30日
公開日(公表日): 1999年10月12日
要約:
【要約】【課題】 除湿空間に冷却水が供給されていない場合に、乾燥行程開始後の初期の段階でこれを検知でき、安全性を向上できる洗濯乾燥機の運転制御方法を得る。【解決手段】 外箱1内に支持された水槽5内に、上面を開口した洗濯兼脱水槽6を回転自在に配設し、該洗濯兼脱水槽6内の底部に回転翼7を配設し、乾燥行程時に前記洗濯兼脱水槽6内に温風を供給する温風供給手段を前記外箱1上部のトップカバー2内などに設け、冷却水を投入して洗濯物から蒸発した水分を凝縮回収する除湿手段を設け、該除湿手段は水槽5の内壁面と洗濯兼脱水槽6の外壁面との間の隙間空間41を除湿空間とした洗濯乾燥機において、前記除湿手段への冷却水供給の有無を検知する検知手段を設け、該検知手段からの出力に基づいて以降の行程の運転を該乾燥行程の開始初期の段階で制御する。
請求項(抜粋):
外箱内に支持された水槽内に、上面を開口した洗濯兼脱水槽を回転自在に配設し、該洗濯兼脱水槽内の底部に回転翼を配設し、乾燥行程時に前記洗濯兼脱水槽内に温風を供給する温風供給手段を前記外箱上部のトップカバー内などに設け、冷却水を投入して洗濯物から蒸発した水分を凝縮回収する除湿手段を設け、該除湿手段は水槽の内壁面と洗濯兼脱水槽の外壁面との間の隙間を除湿空間とした洗濯乾燥機において、前記除湿手段への冷却水供給の有無を検知する検知手段を設け、該検知手段からの出力に基づいて以降の行程の運転を該乾燥行程の開始初期の段階で制御することを特徴とする洗濯乾燥機の運転制御方法。
IPC (2件):
FI (2件):
D06F 25/00 Z
, D06F 58/02 Q
引用特許:
審査官引用 (6件)
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乾燥機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-327353
出願人:株式会社東芝
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乾燥機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-070676
出願人:株式会社東芝
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洗濯乾燥機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-301520
出願人:株式会社日立製作所
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ドラム式洗濯・乾燥機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-281771
出願人:株式会社日立製作所
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特開平4-152994
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衣類乾燥機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-116774
出願人:株式会社日立製作所, 東北電力株式会社
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