特許
J-GLOBAL ID:200903043386161093

PDPの放熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-223728
公開番号(公開出願番号):特開平11-065459
出願日: 1997年08月20日
公開日(公表日): 1999年03月05日
要約:
【要約】【課題】 横置きのときでも、縦置きのときでも均熱化して放熱できるPDPの放熱手段を提供する。【解決手段】 PDP1の背面にヒートパイプ3、4を配管して表示による局所的な温度上昇を緩和する。ヒートパイプ3、4は複数のヒートパイプ3a、3a、・・、4a、4a、・・を連結部3b、4bで互いに連結して、複数のヒートパイプ3a、3a、・・、4a、4a、・・の長尺方向をPDP1の縁辺に対して略45度に配置して、横置きのときでも、縦置きのときでもヒートパイプの機能が十分に発揮できるようにする。さらに、ヒートパイプ3、4は、PDP2の縁辺に略平行な連結部3b、4bから略45度に延びる櫛形とし、櫛形のヒートパイプ3、4を互いに180度回転させて、それぞれのヒートパイプを交互に配置するようにすると、横置きと、縦置きの差がさらに少なくなる。
請求項(抜粋):
テレビ映像等を表示するPDP(プラズマディスプレイパネル)の背面にヒートパイプを配管して表示による局所的な温度上昇を緩和するPDPの放熱装置において、同ヒートパイプは互いに連結する複数のヒートパイプを長尺方向を同PDPの縁辺に対して略45度に配置してなることを特徴としたPDPの放熱装置。
IPC (4件):
G09F 9/00 304 ,  F28D 15/02 ,  H04N 5/64 541 ,  H04N 5/66 101
FI (4件):
G09F 9/00 304 B ,  F28D 15/02 L ,  H04N 5/64 541 J ,  H04N 5/66 101 A

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