特許
J-GLOBAL ID:200903043386915047

植物灰分を含有するパック基剤及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 憲弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-255101
公開番号(公開出願番号):特開平7-082137
出願日: 1993年09月16日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【構成】植物を灰化して得た灰に、酢酸水溶液・醸造酢・ぶどう酒・清酒およびホエー等の酸性溶液を加えて中和し、ミネラル成分を溶液層に抽出し、分別して得られる抽出残滓をパック基剤として使用する。【効果】本発明によれば、従来利用途のなかった植物灰の酢酸水溶液等による抽出残滓から優れたパック基剤を製造することができる。
請求項(抜粋):
植物を灰化し、当該灰に酢酸水溶液を加え中和しミネラル成分を溶液層に抽出し、分別した当該抽出残滓を含有せしめることを特徴とする植物灰分を含有するパック基剤の製造方法。
IPC (3件):
A61K 7/48 ,  A01G 7/06 ,  A61K 7/00

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