特許
J-GLOBAL ID:200903043387622663

核酸の検出および識別のために改良されたプライマーおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-505352
公開番号(公開出願番号):特表2003-510017
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2003年03月18日
要約:
【要約】本発明は、特異的核酸配列を検出するための新規のプライマーおよび方法を提供する。本発明のプライマーおよび方法は、広範な種々の分子生物学的適用において有用であり、そして特に対立遺伝子特異的PCRにおいて有用である。本発明は、サンプルにおける1つ以上の標的核酸分子を定量または検出するための組成物であって、1つ以上の検出可能に標識されたオリゴヌクレオチドおよび検出または定量される1つ以上の標的核酸分子を含み、ここで、該オリゴヌクレオチドは、該オリゴヌクレオチドの内部に、そして/または該オリゴヌクレオチドの3’末端および/もしくは5’末端にまたは該オリゴヌクレオチドの3’末端および/もしくは5’末端の近辺に、1つ以上の検出可能な標識を含み、そして該標識は、二本鎖分子の一部となる際に観察可能な特性において検出可能な変化を生じる、組成物、を提供する。
請求項(抜粋):
サンプルにおける1つ以上の標的核酸分子を定量または検出するための組成物であって、該組成物は、1つ以上の検出可能に標識されたオリゴヌクレオチドおよび検出または定量される1つ以上の標的核酸分子を含み、ここで、該オリゴヌクレオチドは、該オリゴヌクレオチドの内部に、そして/または該オリゴヌクレオチドの3’末端および/もしくは5’末端にまたは該オリゴヌクレオチドの3’末端および/もしくは5’末端の近辺に、1つ以上の検出可能な標識を含み、そして該標識は、二本鎖分子の一部となる際に観察可能な特性において検出可能な変化を生じる、組成物。
IPC (6件):
C12N 15/09 ,  C12Q 1/68 ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/566 ,  G01N 33/58 ,  G01N 37/00 102
FI (6件):
C12Q 1/68 A ,  G01N 33/53 M ,  G01N 33/566 ,  G01N 33/58 A ,  G01N 37/00 102 ,  C12N 15/00 A
Fターム (30件):
2G045AA25 ,  2G045AA35 ,  2G045CA25 ,  2G045CA26 ,  2G045CB01 ,  2G045CB03 ,  2G045CB04 ,  2G045CB17 ,  2G045CB20 ,  2G045DA12 ,  2G045DA13 ,  2G045DA14 ,  2G045DB22 ,  2G045FB02 ,  2G045FB07 ,  4B024AA11 ,  4B024AA20 ,  4B024CA04 ,  4B024CA09 ,  4B024CA11 ,  4B024HA14 ,  4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR08 ,  4B063QR62 ,  4B063QS03 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34

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