特許
J-GLOBAL ID:200903043389742445

自動給電システム、自動給電方法、および自動給電プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-248950
公開番号(公開出願番号):特開2002-064935
出願日: 2000年08月18日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 有害気体の排出量の制限値内に抑え、その制限内でもっとも経済的な発電計画を可能とする自動給電システムを提供すること。【解決手段】 必要とされる発電量を供給制御する自動給電システムにおいて、発電機の有害気体排出量上限値を発電機ごとに入力し、発電機の有害気体排出量を発電機ごとに入力する。入力された有害排出量上限値と有害気体排出量とから発電機の上限発電量を発電機ごとに求値し、求値された発電機ごとの上限発電量に基づき発電機の合計発電量が必要とされる発電量となる発電機ごとの発電量を算出する。算出された発電量に基づき発電機を制御する。また、発電機ごとの発電量算出において、目的関数に、経済性とともに環境への悪影響をコスト換算したものを加味することができる。
請求項(抜粋):
必要とされる発電量を供給制御する自動給電システムにおいて、発電機の有害気体排出量上限値を前記発電機ごとに入力する第1の入力手段と、前記発電機の有害気体排出量を前記発電機ごとに入力する第2の入力手段と、前記入力された有害排出量上限値と前記入力された有害気体排出量とから前記発電機の上限発電量を前記発電機ごとに求値する手段と、前記求値された前記発電機ごとの上限発電量に基づき前記発電機の合計発電量が前記必要とされる発電量となる前記発電機ごとの発電量を算出する算出手段と、前記算出された発電量に基づき前記発電機を制御する手段とを有することを特徴とする自動給電システム。
FI (2件):
H02J 3/00 K ,  H02J 3/00 G
Fターム (3件):
5G066AA03 ,  5G066AA05 ,  5G066AE09

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