特許
J-GLOBAL ID:200903043389841494

根菜類収穫機における収容箱支持機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-100992
公開番号(公開出願番号):特開平6-311811
出願日: 1993年04月27日
公開日(公表日): 1994年11月08日
要約:
【要約】【目的】収容箱に投入される人参に割れ等が生じないようにする。【構成】流下板63に沿って流下される人参本体部は、支持台52上に載置された収容箱66内に投入される。支持台52と流下板63との間には緩衝器53が設けられており、収容箱66に収容される人参本体部の重量により、支持台52は傾斜状態から水平状態へと移行し、収容箱66内に投入される人参本体部に対する衝撃が緩和される。
請求項(抜粋):
収穫された根菜類を流下板に沿って流下させることにより、流下板の下方に支持された収容箱内に収容する収穫機において、収容箱が載置されるように収穫機本体に回動可能に取り付けられており、該収容箱が流下板に沿った傾斜状態からほぼ水平な状態にまで移行する支持台と、この支持台を流下板の下側縁部に近接した傾斜状態から、収容箱内に投入される根菜類の重量に対応して順次水平状態へと移行するように、該支持台と収穫機本体との間に設けられた緩衝器と、を具備することを特徴とする根菜類収穫機における収容箱支持機構。

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