特許
J-GLOBAL ID:200903043390764851

リモートコントロール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-093097
公開番号(公開出願番号):特開平6-311567
出願日: 1993年04月20日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、家電機器等の遠隔制御を行なうリモートコントロール装置において、面倒な手間や操作を要することなく、誰でも簡単に操作対象機器のリモコンコードを設定することを目的とする。【構成】 複数のメーカそれぞれのリモコンコードを予めROM13に記憶させ、キー入力部12の「設定」キー12aの操作に応じてRAM14のFレジスタに「F=0」が設定されたリモコンコードの設定モードでは、「電源」キー12eを操作する毎にNレジスタにセットされるメーカデータ「N=1(A社),2(B社),...」を順次更新させ、該更新されたメーカデータNに対応する電源コードを上記ROM13から読出してリモコン信号として送信させ、上記「電源」キー12aの操作に応じて操作対象機器の電源がオンされた時点で上記Nレジスタに操作対象機器に対応するメーカデータNがセットされる構成とする。
請求項(抜粋):
被操作媒体の動作を遠隔制御するリモートコントロール装置において、複数のメーカそれぞれの被操作媒体に対応するリモコンコードを予め記憶するリモコンコード記憶手段と、上記複数のメーカの何れか1メーカを示すメーカデータを記憶するメーカデータ記憶手段と、キー入力手段と、このキー入力手段における所定キーのキー操作毎に上記メーカデータ記憶手段に記憶されているメーカデータを更新させ、該更新されたメーカデータに対応するリモコンコードを上記リモコンコード記憶手段から読出して送信する第1のリモコン送信手段と、前記キー入力手段の所定キー以外のキーのキー操作に応じて上記メーカデータ記憶手段で示されるメーカデータに対応するリモコンコードを上記リモコンコード記憶手段から読出して送信する第2のリモコン送信手段とを具備したことを特徴とするリモートコントロール装置。
IPC (3件):
H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 331
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • リモートコントロール送信機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-195646   出願人:日本電気アイシーマイコンシステム株式会社
  • 特開平3-167963
  • 特開昭62-126800
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