特許
J-GLOBAL ID:200903043391235542

立体映像表示方式

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-069022
公開番号(公開出願番号):特開平6-245232
出願日: 1993年02月19日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】本発明は、現行テレビジョンの放送形式,および技術を活かしたまま、立体映像放送を容易に実現することを目的とする。【構成】現行テレビジョンの画面フォーマットの1画面上を複数の領域に分割し、各々の領域に右目用,左目用の画像をのせて伝送したものを、同期化処理によって右目用,左目用の画像に分離し、各々を右目専用,左目専用の表示装置に表示することによって立体映像を実現する。
請求項(抜粋):
ラスタスキャン方式の1つの画像伝送チャネルの1画面上に定義され分割された各領域に対応して、目の視差に対応した右目用,左目用の画像を時分割的に伝送し、これを同期化処理によって右目専用,左目専用の表示器に、右目用,左目用の映像信号を分離し表示する立体映像表示方式。

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