特許
J-GLOBAL ID:200903043391943024

LEDランプ集合ライト体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-302112
公開番号(公開出願番号):特開2005-044766
出願日: 2003年07月23日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】 立体状の可視光線透過性カバー付きLEDランプ集合ライト体において、最も簡便なLEDランプ集合体の平面的配置のままで、前記カバーの胴部の輝度を天蓋部と同程度に高めて、白熱電灯の如き立体状ライト体として用いることができるLEDランプ集合ライト体を提供する。【解決手段】 複数のLEDランプ3の環状配置による発光面を形成し、その中央部に筒口部27と、反り部28を有する漏斗形の表面反射筒を設けて一体物とし、前記一体物を可視光線透過性カバー35で覆う。天蓋部36には複数のLEDランプ3からの主として直射光が当たり、胴部37には前記表面反射筒の反射光が当たり、天蓋部36と胴部37が同程度の輝度となる立体状ライト体構造とした。白熱電球などと同様な立体発光が必要な分野に使用できる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
LEDランプ集合ライト体において、複数のLEDランプが環状配置していて、前記複数のLEDランプの集合体の頭部が実質的に発光面を形成していて、 前記発光面方向の位置関係においては、前記複数のLEDランプの前記環状配置の中央部に表面反射筒が設けられていて、 前記表面反射筒は、外面が実質的に表面反射性の漏斗(ろうと)形で、前記漏斗形の外面は、前記発光面と実質的に直交方向の筒口部と、反り部を有し、 前記発光面の直交方向の位置関係においては、前記複数のLEDランプの前記環状配置が前記反り部に覆われるように下部にあり、 前記発光面の直交方向からの正射影において、前記反り部の最外周は、前記LEDランプの前記環状配置の外接周より内側である位置関係の一体物であって、 前記一体物が、可視光線透過性カバーで覆われていることを特徴とする、LEDランプ集合ライト体。
IPC (3件):
F21S8/04 ,  F21S8/10 ,  H01L33/00
FI (4件):
F21S1/02 G ,  H01L33/00 L ,  F21Q1/00 F ,  F21Q1/00 N
Fターム (8件):
3K080AB03 ,  3K080BA07 ,  3K080BC02 ,  5F041AA07 ,  5F041DB01 ,  5F041DC82 ,  5F041EE23 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 集合型ランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-113480   出願人:豊田合成株式会社
  • 実用新案登録3081186

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