特許
J-GLOBAL ID:200903043392047421
支援システムのための光学モジュール
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
小野 新次郎
, 社本 一夫
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 吹田 礼子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-275032
公開番号(公開出願番号):特開2009-173260
出願日: 2008年10月27日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】車両の外界認識のカメラ等によって窓ガラスに付着した雨滴を検出する雨センサ機能を果たす。【解決手段】車両の周囲領域をカバーする支援システムのための光学モジュールは、カメラ10と光学アッセンブリを有しており、カメラは、車両の窓ガラス板、特にフロントガラス16の内側領域に配置され、車両の周囲領域に向けられており、対物レンズ12を通して、遠隔領域を、焦点が合った状態でカメラのセンサー13表面の第1区画に画像化することができるようになっており、光学アッセンブリは、カメラの視界内に配置されており、窓ガラス板の検出領域をカバーする近接領域を、焦点が合った状態でカメラのセンサー表面の第2区画に画像化することができるようになっている。更に、特に自動車の、フロントガラスワイパーの窓拭き間隔を、その様な光学モジュールによって制御するための方法に関している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両の周囲領域をカバーする、支援システムのための光学モジュールにおいて、カメラと光学アッセンブリを有しており、前記カメラ(10)は、前記車両の窓ガラス板(16)、特にフロントガラスの内側領域(14)に配置され、前記車両の前記周囲領域に向けられており、対物レンズ(12)を通して、遠隔領域を、焦点が合った状態で前記カメラ(10)のセンサー表面(13)の第1区画に画像化することができるようになっており、前記光学アッセンブリは、前記カメラ(10)の視界(22)内に配置されており、前記窓ガラス板(16)の検出領域(20)をカバーする近接領域を、焦点が合った状態で前記カメラ(10)の前記センサー表面(13)の第2区画に画像化することができるようになっている、光学モジュール。
IPC (5件):
B60R 1/00
, G03B 17/56
, G03B 15/00
, H04N 5/225
, B60S 1/08
FI (6件):
B60R1/00 A
, G03B17/56 A
, G03B15/00 S
, H04N5/225 D
, B60S1/08 H
, H04N5/225 C
Fターム (18件):
2H105AA02
, 2H105AA03
, 2H105EE05
, 2H105EE35
, 3D025AA01
, 3D025AC01
, 3D025AD02
, 3D025AG17
, 3D025AG18
, 3D025AG34
, 3D025AG42
, 5C122DA14
, 5C122EA02
, 5C122FB03
, 5C122FB08
, 5C122FB11
, 5C122GG04
, 5C122GG17
引用特許:
出願人引用 (2件)
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画像処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-106853
出願人:株式会社日立製作所
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車両監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-143243
出願人:株式会社村上開明堂
審査官引用 (2件)
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画像処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-106853
出願人:株式会社日立製作所
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車両監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-143243
出願人:株式会社村上開明堂
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