特許
J-GLOBAL ID:200903043393174516

穀類自動計量機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-110715
公開番号(公開出願番号):特開2001-296178
出願日: 2000年04月12日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】自動シャッタを開閉する機構および開状態に保持する機構をカバー部材で覆うことにより、各機構に作業者の手が触れる機会をなくすことで安全性を向上させると共に、チリやホコリの侵入を防ぐことができ、また構成部品に力がかかって変形することを確実に防ぐことができる穀類自動計量機を提供する。【解決手段】自動シャッタ10を開閉する機構および開状態に保持する機構を覆うカバー部材40を、機本体の外壁の一部として有し、該カバー部材40に前記送出口9aを外部へ露出させる開口部41を設けた。また、緊急時に送出口9aを閉じるための手動操作レバー29を、前記カバー部材40に設けたガイド溝42より外部へ長く張り出させた。
請求項(抜粋):
穀類を一時貯留するタンクと、該タンクの送出口を所定重量の穀類が排出されるように開閉する自動シャッタとを備えた穀類自動計量機において、前記自動シャッタを開閉する機構および開状態に保持する機構を覆うカバー部材を機本体の外壁の一部として有し、該カバー部材に少なくとも前記送出口を外部へ露出させる開口部を設けたことを特徴とする穀類自動計量機。
IPC (3件):
G01G 23/00 ,  B65B 1/32 ,  G01G 13/06
FI (3件):
G01G 23/00 B ,  B65B 1/32 ,  G01G 13/06 A
Fターム (11件):
2F046AA01 ,  2F046BA04 ,  2F046DA03 ,  2F046DA06 ,  3E018AB03 ,  3E018BA07 ,  3E018BB02 ,  3E018DA02 ,  3E018DA04 ,  3E018DA08 ,  3E018EA01

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