特許
J-GLOBAL ID:200903043395372153

鉛直判定センサ及び鉛直測量システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-191782
公開番号(公開出願番号):特開2009-025276
出願日: 2007年07月24日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】 鉛直度の判定のみに特化し、鉛直度の確認又は鉛直度許容公差範囲を自由に設定でき、鉛直度許容公差範囲を容易に検知、判断できる鉛直判定センサを提供する。【解決手段】 発光部の発光素子を点滅させ、発光素子の点滅による成分による受光部の受光素子の受光量の大きさを検出する。鉛直度許容公差範囲は、気泡部の傾斜角度と受光素子の受光量とから設定する。受光素子の受光量が設定受光量を超えない範囲を鉛直判定センサの鉛直度許容公差範囲とする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
気泡管を有する気泡部、発光素子を有する発光部、前記発光素子の光を電気信号に変換する受光素子を有する受光部、前記受光素子の前記気泡管の傾斜角度に対応する受光量を検出する受光量検出部とを備えた鉛直判定センサにおいて、前記発光素子を所定回数点滅させ、前記発光素子の点滅による成分による前記受光素子の前記受光量の大きさを前記受光量検出部で検出し、前記受光量検出部で検出する前記受光素子の前記受光量の上限値を設定し、前記受光素子の前記受光量が前記上限値を超えない範囲を前記鉛直判定センサの鉛直度許容公差範囲とすることを特徴とする鉛直判定センサ。
IPC (4件):
G01C 9/06 ,  G01C 9/36 ,  G01C 9/32 ,  G01C 15/06
FI (4件):
G01C9/06 A ,  G01C9/36 ,  G01C9/32 ,  G01C15/06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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