特許
J-GLOBAL ID：200903043397946513

カラー液晶パネルおよびその製造方法

発明者：
川崎 清弘

川崎 清弘 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 池内 寛幸 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-342723
公開番号（公開出願番号）：特開2000-171817
出願日： 1998年12月02日
公開日（公表日）： 2000年06月23日
要約：
【要約】【課題】 アクティブ基板の一部分であって対向基板に対応する部分に、表面が略平坦な有機樹脂層を形成することによって、半導体集積回路チップの交換が容易でコントラスト比が高いカラー液晶パネルおよびその製造方法を提供する。【解決手段】 アクティブ基板11は、スイッチング素子15と、スイッチング素子15へ電気信号を伝達するための電気配線である走査線16および信号線17と、対向基板12に対応する位置に形成された有機樹脂層18と、スイッチング素子15に電気信号を供給する半導体集積回路チップ19と、有機樹脂層18上に形成されスイッチング素子15に接続された画素電極20とを含み、有機樹脂層18のうち画素電極20が形成された部分が略平坦であり、半導体集積回路チップ19は、有機樹脂層18が形成されていない部分に実装される。
請求項（抜粋）：
アクティブ基板と前記アクティブ基板に略平行に配置された対向基板とを備えるカラー液晶パネルであって、前記アクティブ基板は、スイッチング素子と、前記スイッチング素子へ電気信号を伝達するための複数の電気配線と、前記スイッチング素子を覆うように前記対向基板に対応する位置に形成された有機樹脂層と、前記有機樹脂層上に形成され前記スイッチング素子に接続された画素電極と、前記電気信号を供給する半導体集積回路チップとを含み、前記対向基板は前記アクティブ基板よりも小さく、前記有機樹脂層のうち前記画素電極が形成された部分が略平坦であり、前記半導体集積回路チップは、前記電気配線のうち前記有機樹脂層が形成されていない部分に実装されていることを特徴とするカラー液晶パネル。
IPC (2件)：
G02F 1/1345 ,  G02F 1/136 500
FI (2件)：
G02F 1/1345 ,  G02F 1/136 500
Fターム (25件)：
2H092GA14 ,  2H092GA60 ,  2H092JA24 ,  2H092JB07 ,  2H092JB24 ,  2H092JB33 ,  2H092JB52 ,  2H092JB58 ,  2H092KA05 ,  2H092KA18 ,  2H092KB04 ,  2H092KB22 ,  2H092MA04 ,  2H092MA05 ,  2H092MA07 ,  2H092MA10 ,  2H092MA13 ,  2H092MA18 ,  2H092MA19 ,  2H092MA24 ,  2H092NA01 ,  2H092NA19 ,  2H092NA27 ,  2H092QA08 ,  2H092QA11
引用特許：
審査官引用 (7件)
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