特許
J-GLOBAL ID:200903043398245284

エンジンの樹脂製油槽式エアクリーナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北谷 寿一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-273975
公開番号(公開出願番号):特開平7-127534
出願日: 1993年11月02日
公開日(公表日): 1995年05月16日
要約:
【要約】【目的】 エンドユーザが延長吸入管を簡単に外気吸入路に取り付け直せる事、及び吸入管キャップを簡単に回動させる事を可能にする。【構成】 エンジンの樹脂製油槽式エアクリーナ1のケース本体2の下部に、油槽3を開閉可能に接当して固定手段4で固定する。 ケース本体2の上側に外気吸入路5及び浄気出口路6を並設するとともに、それら外気吸入路5及び浄気出口路6の下側でケース本体2内に浄気室7を形成する。 外気吸入路5を浄気室7に下向きに貫通させて、その外気吸入路5の出口5aを油槽3に臨ませて開口する。 延長吸入管8を外気吸入路5の入口5bに着脱自在に接続し、吸入管キャップ9を延長吸入管8に回動自在に接続して構成する。
請求項(抜粋):
エンジンの樹脂製油槽式エアクリーナ(1)のケース本体(2)の下部に、油槽(3)を開閉可能に接当して固定手段(4)で固定し、上記ケース本体(2)の上側に外気吸入路(5)及び浄気出口路(6)を並設するとともに、それら外気吸入路(5)及び浄気出口路(6)の下側で上記ケース本体(2)内に浄気室(7)を形成し、上記外気吸入路(5)を上記浄気室(7)に下向きに貫通させて、その外気吸入路(5)の出口(5a)を前記油槽(3)に臨ませて開口し、上記外気吸入路(5)の入口(5b)に延長吸入管(8)と吸入管キャップ(9)とを順に接続して構成したエンジンの樹脂製油槽式エアクリーナにおいて、前記延長吸入管(8)を前記外気吸入路(5)の入口(5b)に着脱自在に接続して構成したことを特徴とするエンジンの樹脂製油槽式エアクリーナ。

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