特許
J-GLOBAL ID:200903043401032262

侵入監視装置における光源照度自動制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-268784
公開番号(公開出願番号):特開平9-115065
出願日: 1995年10月17日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 夜間侵入者を識別できる映像にするため、光源照度を低下させ、なおかつビデオセンサ検知に影響しない光源を提供する。【解決手段】 侵入監視領域の一方に光源1を、他方にビデオセンサを設置し、ビデオセンサで監視している光源1の像が消えた時に侵入者ありと判別する侵入監視装置において、周囲の明るさを検出する照度センサ8と、この照度センサ8の出力があらかじめ設定された夕方照度に対して大きいか否かを判別する第1の比較器3と、照度センサ8の出力があらかじめ設定された夜間照度に対して大きいか否かを判別する第2の比較器4と、第1及び第2の比較器3、4の出力により、光源1を、周囲の明るさが明るいときは明るく、夜間は暗く、夕方はその中間の明るさとなるように制御する。
請求項(抜粋):
侵入監視領域の一方に光源を、他方にビデオセンサを設置し、前記ビデオセンサで監視している前記光源の像が消えた時に侵入者ありと判別する侵入監視装置において、周囲の明るさを検出する照度センサと、この照度センサの出力があらかじめ設定された夕方照度に対して大きいか否かを判別する第1の比較手段と、前記照度センサの出力があらかじめ設定された夜間照度に対して大きいか否かを判別する第2の比較手段と、前記第1及び第2の比較手段の出力により、前記光源を、周囲の明るさが明るいときは明るく、夜間は暗く、夕方はその中間の明るさとなるように制御する光源照度制御手段を備えたことを特徴とする侵入監視装置における光源照度自動制御装置。
IPC (4件):
G08B 13/196 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 29/24 ,  H04N 7/18
FI (4件):
G08B 13/196 ,  G08B 25/00 510 M ,  G08B 29/24 ,  H04N 7/18 D

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