特許

J-GLOBAL ID：200903043402506691

画像形成装置

発明者： 福地 真和 ,  森田 静雄 ,  羽根田 哲
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-236017
公開番号（公開出願番号）：特開平6-083201
出願日： 1992年09月03日
公開日（公表日）： 1994年03月25日
要約：

【要約】【目的】 現像剤の量を検出する検知部材を、検出の対象とする現像剤面の近接した位置にコンパクトに組込むことを目的とする。【構成】 ベルト感光体1の搬送方向を案内するガイド部材4bの非画像領域に対応する一部を切欠いて発光素子PC1Aと受光素子PC1Bとから成るフォトカプラPC1を埋設し、発光素子PC1Aより投射される赤外光が透光性のベルト感光体1を通って現像スリーブ9Aの周面で反射したのち再びベルト感光体1を通って受光素子PC1Bに入射するようにし、赤外光の反射率の変化によって現像スリーブ9Aの周面に担持される現像剤中のトナー成分の比率を検知するように構成したことを特徴としている。

請求項（抜粋）：

回転可能な閉ループ状をなす透光性基体上に感光層を形成した像形成体を備え、該像形成体の内側に像露光手段を配置した画像形成装置において、前記像形成体の内側に検知手段を設け、該検知手段によって前記像形成体の外側に配設される現像装置の現像剤担持体上の現像剤量を検知することを特徴とする画像形成装置。

IPC (8件)：

G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 15/00 101 ,  G03G 15/00 102 ,  G03G 15/00 115 ,  G03G 15/01 113 ,  G03G 21/00 118

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開平2-238467