特許
J-GLOBAL ID:200903043408120841

光検出器および光発信器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-112561
公開番号(公開出願番号):特開平6-326341
出願日: 1993年05月14日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】 複数の直線偏光が合成された光束の分解と電気信号への変換を1個の光検出器で行うことができる光検出器と、複数の直線偏光が合成された光束を1個の光発信器で発生させることができる光発信器を提供する。【構成】 本発明の光検出器は、サブバンド間光学遷移を示す複数個の半導体超格子3が、少なくとも一組は成長面方向が互いに交差して設置され、かつ成長面方向が互いに交差する半導体超格子3同士は、成長開始面または成長終了面のうち、少なくとも一方が互いに電気的に分離されている。また、本発明の光発信器は、複数個の量子井戸レーザー層が、少なくとも一組は成長面方向が互いに交差して設置され、かつ成長面方向が互いに交差する量子井戸レーザー層同士は、2つの電流注入面のうち、少なくとも一方が互いに電気的に分離されている。
請求項(抜粋):
サブバンド間光学遷移を示す複数個の半導体超格子が、少なくとも一組は成長面方向が互いに交差して設置され、かつ成長面方向が互いに交差する半導体超格子同士は、成長開始面または成長終了面のうち、少なくとも一方が互いに電気的に分離されていることを特徴とする光検出器。
IPC (2件):
H01L 31/10 ,  H01S 3/18
引用特許:
審査官引用 (2件)

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