特許
J-GLOBAL ID:200903043408896866

共同ドキュメント書込みシステムとその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-508675
公開番号(公開出願番号):特表2003-504716
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2003年02月04日
要約:
【要約】本発明は、以下の段階を含む方法に関するものであって、その方法は、参加者に少なくとも1つのドキュメント書込みフォームを提供する段階であって、前記ドキュメント書込みフォームは、共同ドキュメント書込みセッションに関する情報を含み、ドキュメント書込みフォームの識別とドキュメント書込みフォームの少なくとも1つの基準点を示す符号化データを含む前記段階と、コンピュータシステムにおいて、ドキュメント書込みセッションに参加している前記参加者が操作する検出デバイスから表示データを受信する段階であって、前記表示データは、ドキュメント書込みフォームの識別とドキュメント書込みフォームを基準とする検出デバイスの位置に関し、前記検出デバイスは、ドキュメント書込みフォームを基準とする操作位置に配置された時、少なくともいくつかの符号化データを用いて、表示データを検出する前記段階と、前記コンピュータシステムにおいて又前記表示データから、前記ドキュメント書込みセッションに関する少なくとも1つのパラメータを識別する段階と、前記参加者から遠隔にいる少なくとも1人の他の参加者に、少なくとも1つのパラメータを表す情報を含む少なくとも1つのドキュメント書込みフォームを提供する段階と、を含む。
請求項(抜粋):
参加者間での共同ドキュメント書込みを可能にする方法であって、 参加者に少なくとも1つのドキュメント書込みフォームを提供する段階であって、前記ドキュメント書込みフォームは、共同ドキュメント書込みセッションに関する情報を含み、また前記ドキュメント書込みフォームの識別と前記ドキュメント書込みフォームの少なくとも1つの基準点を示す符号化データを含む前記段階と、 コンピュータシステムにおいて、ドキュメント書込みセッションに参加している前記参加者が操作する検出デバイスから表示データを受信する段階であって、前記表示データは、ドキュメント書込みフォームの識別とドキュメント書込みフォームを基準とする検出デバイスの位置に関し、前記検出デバイスは、ドキュメント書込みフォームを基準とする操作位置に配置される時、少なくともいくつかの符号化データを用いて、表示データを検出する前記段階と、 前記コンピュータシステムにおいて又前記表示データから、前記ドキュメント書込みセッションに関する少なくとも1つのパラメータを識別する段階と、 前記参加者から遠隔にいる少なくとも1人の他の参加者に、少なくとも1つのパラメータを表す情報を含む少なくとも1つのドキュメント書込みフォームを提供する段階と、を含むことを特徴とする方法。
IPC (5件):
G06F 17/21 596 ,  G06F 3/03 310 ,  G06F 3/03 330 ,  G06F 3/12 ,  G06F 15/00 310
FI (5件):
G06F 17/21 596 A ,  G06F 3/03 310 D ,  G06F 3/03 330 J ,  G06F 3/12 A ,  G06F 15/00 310 B
Fターム (9件):
5B009VC03 ,  5B021BB06 ,  5B021LA01 ,  5B021LE00 ,  5B068BC03 ,  5B068BE14 ,  5B085BA07 ,  5B085BG02 ,  5B085BG07
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-232564
  • 特開平4-232564

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