特許
J-GLOBAL ID:200903043409895383

デスメー膜前の強角膜切除術用インプラント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-535429
公開番号(公開出願番号):特表2001-512340
出願日: 1998年02月16日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】本発明は、(緑内障の外科的治療中に)デスメー膜前面と間質とを押圧するように設計されたデスメー膜前の強角膜切除術用インプラントに関する。本発明のインプラントは、架橋ヒアルロン酸から製造され、少なくとも5つの面をもつ実質的に多面体の形状、好ましくは5面または6面をもつ実質的に多面体の形状を有している。好ましい実施態様ではインプラントは、三角形底面をもつ角柱、有利には直角柱の形状、または、平行六面体、有利には直角平行六面体、好ましくは直方体の形状を有している。
請求項(抜粋):
架橋ヒアルロン酸から製造され、少なくとも5つの面をもつ実質的に多面体の形状、好ましくは5面または6面をもつ実質的に多面体の形状を有しており、デスメー膜前面と間質とを押圧するように設計されたデスメー膜前の強角膜切除術用インプラント。

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