特許
J-GLOBAL ID:200903043410193961

情報処理システム、並びに情報処理装置と情報処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-199569
公開番号(公開出願番号):特開平10-027161
出願日: 1996年07月11日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 クライアントとサーバとで画面解像度が異なる場合であっても、常に同一画面の共有を可能とした。【解決手段】 サーバから共有領域が指定されると、初期化が行われ、サーバとクライアントとの間で画面解像度やデータ転送能力等のシステム情報が相互に交換される(S1)。次いで、共有システムの動作を開始し(S2)、共有動作の終了が指示されていないときは、共有領域の指定領域が指定可能範囲を超えたか否かを判断し(S3→S5)、指定可能範囲を超えたときは共有領域内の描画データが縦方向及び横方向に、例えば1/2にサブサンプリングして描画データを削減し、間引かれた描画データがデータ転送手段に出力され、該描画データがクライアントに転送される。
請求項(抜粋):
所定通信網を介して接続された複数の情報処理装置を有し、これら複数の情報処理装置間における共有表示領域情報を取得する共有領域取得手段を備えた情報処理システムにおいて、前記共有領域取得手段による共有表示領域情報の取得動作開始前に前記複数の情報処理装置間で所定のシステム情報を交換する情報交換手段を備えていることを特徴とする情報処理システム。
IPC (5件):
G06F 15/00 390 ,  G06F 15/00 310 ,  G06F 13/00 357 ,  G09G 5/00 530 ,  G09G 5/14
FI (5件):
G06F 15/00 390 ,  G06F 15/00 310 R ,  G06F 13/00 357 Z ,  G09G 5/00 530 Z ,  G09G 5/14 C

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