特許
J-GLOBAL ID:200903043410366955

育成メロンの果実の吊り具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 恒則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-113761
公開番号(公開出願番号):特開2002-305987
出願日: 2001年04月12日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 メロンの果実の上下位置の調節が労力を要することなく迅速に行える育成メロンの果実の吊り具を得る。【解決手段】 上下方向に細長い長方形状の板主体の長手方向一側に上向き傾斜する多数の吊り片8を上下方向に所定ピッチで形成するとともに、各吊り片8間の間隙を外側方に向かって次第に拡開させ、前記板主体の上端部にハウス内に張った緊張線体16に摺動可能に嵌合する上下方向に細長い係止孔9と、前記緊張線体16を一側方から前記係止孔9の上下方向中間部に導く横孔とを形成してなる懸垂プレート7を設け、下端部がメロン2の蔓首5aに巻回係止しかつ上端部が所定の吊り片8に着脱可能に係止する環状の吊り紐12を設ける。
請求項(抜粋):
上下方向に細長い長方形状の板主体(7a)の長手方向一側に上向き傾斜する多数の吊り片(8)を上下方向に所定ピッチで形成するとともに、各吊り片(8)間の間隙(ア)を外側方に向かって次第に拡開させ、前記板主体(7a)の上端部にハウス内に張った緊張線体(16)に摺動可能に嵌合する上下方向に細長い係止孔(9)と、前記緊張線体(16)を一側方から前記係止孔(9)の上下方向中間部に導く横孔(10)とを形成してなる懸垂プレート(7)を設け、下端部がメロン(2)の蔓首(5a)に巻回係止しかつ上端部が所定の吊り片(8)に着脱可能に係止する環状の吊り紐(12)を設けたことを特徴とする育成メロンの果実の吊り具。
Fターム (7件):
2B023AA03 ,  2B023AC02 ,  2B023AC03 ,  2B023AF02 ,  2B023AF03 ,  2B023AH01 ,  2B023AJ05

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