特許
J-GLOBAL ID:200903043410589229

体内プローブを用いた医療方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-529508
公開番号(公開出願番号):特表2001-500749
出願日: 1997年02月14日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】カテーテル(20)のような医療用プローブが当該プローブの別のプローブに対する相対配置を決定することにより患者の体内に案内される。相対配置の決定は、例えば、両方のプローブに取り付けたフィールドトランスデューサ(30,230)にまたはそれらから非イオン性の放射線を送信することにより行う。一実施形態において、部位プローブ(28)は体内の患部に固定され、該患部を治療するための器具プローブ(200)はこれらのプローブの相対配置をモニターすることにより患部に案内される。2個以上のプローブを互いに整合して医療処理を行うことも可能である。
請求項(抜粋):
(a)患者の体内の部位に部位プローブを備え、患者の体内に導入する器具プローブを備える工程と;(b)前記プローブの各々にまたはそれから1種以上の非イオン性の場を送信し、かつ、その送信された場をそれぞれ検出する工程と;(c)前記検出された場の特性から前記器具プローブと前記部位プローブの相対配置を決定する工程と;(d)前記相対配置に基づいて前記器具プローブを前記部位プローブに向けて移動する工程とから成る患者の体内にプローブを導入する方法。
IPC (3件):
A61B 17/34 310 ,  A61B 17/00 320 ,  A61B 19/00 502
FI (3件):
A61B 17/34 310 ,  A61B 17/00 320 ,  A61B 19/00 502
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-280449
  • データ表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-242399   出願人:株式会社ニコン

前のページに戻る